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Japan VC Radar 2024:リード投資の実態を可視化

  • 執筆者の写真: Mark Bivens
    Mark Bivens
  • 6 日前
  • 読了時間: 1分

今年も恒例となった「VC Radar™ Japan」を公開しました。2024年版では、昨年1年間で国内スタートアップへの新規投資において、リード投資家として最も活発に動いた日本の独立系VCをまとめています。


ここでいう「リード投資家」とは、タームシートの提示、取引条件の設計、契約書の取りまとめ、クロージングの調整など、資金調達の主導的な役割を担うVCを指します。


起業家の皆さんにとって、今話しているVCがリードとして動けるかどうかを知ることは、限られた時間とリソースの中で効率的に資金調達を進めるうえでとても重要です。VC Radar™は、そんな意思決定に少しでも役立てばという思いで作成しています。詳しい背景や考え方はこちらにまとめていますので、ぜひご覧ください。


なお、今回の集計では、すでに出資済みのポートフォリオ企業に対する追加ラウンドでのリード投資はカウントしていません(実は日本では、こうした投資も「リード」としてカウントされることがありますが、海外ではあまり歓迎されない慣習です)。


VC Radarが、日本のスタートアップ・エコシステムの健全な成長に少しでも貢献できれば嬉しいです。データの正確性には十分配慮していますが、万が一誤りなどがあればご連絡ください(修正のご連絡は infographic@shizen.vc までお願いいたします)。



 
 
 

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